深川ワインガーデンで「狩猟とサウナ」を開催しました。
2019年12月14日(土)、東京は門前仲町 赤札堂3階テラス「深川ワインガーデン」で「狩猟とサウナ」を開催しました。
今回の「狩猟とサウナ」は「深川ワインガーデン」さんとの共同企画になります。ここ深川ワインガーデンでは深川ワイナリー東京のワインをはじめ、日本各地のワイナリーから生樽に詰めたワインを生ビールのようにサーバーから直接ワイングラスに注いだものを提供してくれます。どのワインもジビエとの相性は抜群でした!
そして今回もジビエ料理は清澄白河のイタリアン「taverna nome」の岩坂玄太郎シェフ!
テントサウナブースにはフィンランドsavotta社製 Hiisi(6名用)を2張設置しました。
17時よりスタートしたイベントは綺麗な照明の中、会場は独特の世界観が漂っています。
そして「狩猟とサウナ」のメインイベントといえば、おなじみ鹿1頭を丹波山の鉄砲ぶち(猟師)がまるまる解体するライブショーです。今回は丹波山村の岡部村長からのご挨拶から解体ショーはスタートしました。
今回解体する鹿を仕留めた丹波山村の女性鉄砲ぶち、福島千冬さんよりまずどのようなシチュエーションでの猟だったかの解説をしていただきました。リアルな情景に観覧しているお客さんも聞き入っていました。そして今回も解体する鉄砲ぶちは青柳雄大氏です。その手際の良さには毎回驚かされます。
鹿を大きく解体する「大ばらし」は青柳雄大氏が担当し、「骨ばらし」という肉から骨を取り除く作業は丹波山倶楽部の酒井隆幸氏に担当していただきました。丹波山倶楽部は舞茸等きのこの栽培、提携している企業の畑の管理運営、農業ツアーやキャンプのコーディネート、狩猟や鹿の解体などなど、丹波山村の可能性を広げるための活動を行っている団体です。
2019年内の「狩猟とサウナ」はこれで全てラストです。しかし丹波山村には他にも丹波山温泉のめこいの湯、道の駅たばやまには豊富な丹波山の食材が販売していたりと見所も満載です!ぜひ冬の丹波山村にお越しください!
おまけ
今回のベストサウナドレッサー賞は「狩猟とサウナ」オフィシャルBARでおなじみの清澄白河「Bar NICO」のオーナー小林幸太さんでした!
この記事へのコメントはありません。