鉄砲ぶちによるくくり罠の解説と実演
今回の狩猟とサウナでは丹波山村の鉄砲ぶちであり、タバジビエの中澤さんによるくくり罠の解説と実演を踏まえたトークショーがあります。
くくり罠とは、鹿や猪など野生鳥獣を捕獲するための罠の1種で、獲物が通る獣道にあらかじめ罠を仕掛けておき、獲物が足で罠を踏むとバネの力で罠が作動する装置です。
「どうやって獲物に罠を踏ませるか」「かかった獲物が食品や加工品として流通するまでの仕組み」など丹波山で培った知識を踏まえたくくり罠の解説は大変貴重で面白いので、ぜひご視聴いただければと思います。
次回の狩猟とサウナ(2021年10月16日(土)17日(日)開催)でも、鉄砲ぶちによるくくり罠の解説トークショーがありますのでぜひ遊びに来てください。
プログラム
10時:イベントスタート
13時:鉄砲ぶち(猟師)が鹿を1頭解体
14時:鉄砲ぶち(猟師)による罠の解説トークショー
16時:終了
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