第一回「狩猟とサウナ」開催しました!
5月25日(土)~26日(日)の2日間、第一回「狩猟とサウナ」を開催しました。両日ともに真夏のような気持ちのいい晴天で、山梨県内はもとより、県外からも大勢のゲストがお越しくださいました。
会場の奥秋テント村は、丹波川沿いのグッドロケーション。川原にサウナテントが並び、クールダウン用のプールも設置されています。
午前10時、初日のスタートです。テントサウナでは薪がくべられ、いい感じに温度が上がってきています。
しばらくすると、お待ちかねの鹿が登場! 東京神田のジビエ料理とワインのお店「GETABAKI(ゲタバキ)」の伊藤シェフが、見事な腕で鹿1頭を解体していきます。解体した鹿は、バーベキュープレートでご提供しました。
普段着ワイン酒場 GETABAKI(ゲタバキ)
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今回サウナで使用するヴィヒタは、キャンプ場内の白樺の木を剪定して作った純丹波山産です。サウナテントの内部は、アロマオイルの素敵な香りがただよっています。
ランチタイム、会場内にはよい香りがただよってきました。GETABAKIのジビエバーベキューのほか、うまカフェの鹿タコスや、よねさんのピザ、丹波山倶楽部の猪フランク、BARNICOのビールなど、おいしそうな屋台メニューが並びます。みなさん木陰のベンチで、のんびりお食事を楽しんでいらっしゃいました。
今回の「狩猟とサウナ」には、広島県尾道市より絵師であり芸術家の尾道イーハトーヴ代表「園山春二」先生にお越しいただきました!園山先生は尾道市のアイコンにもなっている「福石猫」の生みの親でもある事でも知られています。
会場では「ターナー色彩株式会社」様より提供していただいた画材を使い、丹波山の木や石にライブペイントしていただきました!これにはお客様も大変喜ばれていました!
日が暮れてくると、ナイトサウナとバーベキュータイムです。丹波山村の村民、猟師が集まってきて、盛り上がります。
楽しすぎてお泊まり決定のゲストもいらっしゃいました。キャンプ場が会場ですから、お泊まりOKなのもうれしいですね☆
テントサウナもライトアップされ、昼とは違った雰囲気のサウナタイムを楽しんでいただきました。
二日目も快晴のスタート。前日よりさらに暑く、真夏のようなお天気です。川に入ってしまいたくなるのは、子どもだけじゃないみたいですね♪
二日目は、本場フランスでフランス料理のシェフやっていた新津明さんが、オシャレな鹿料理を提供してくれました。新津さんはTABA GIBIERのメニュー開発にも携わってくれた方です。フランス仕込みのソースや丹波山の山椒を添えた鹿肉は絶品でした!
次回の開催は6月22日(土)~23日(日)です。みなさまのお越しをお待ちしております! 詳しくはこちら
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