第五回「狩猟とサウナ」開催しました!
11月30日(土)に第五回「狩猟とサウナ」を開催しました!今回は道の駅たばやまで、丹波山温泉のめこいの湯との共同開催となりました!
寒さも本格的になってきた季節の中の開催でしたが、たくさんのご来場、誠にありがとうございました!
■丹波山温泉のめこいの湯
営業時間:午前10時~午後7時
入浴最終受付:午後6時
定休日:毎週木曜日
「のめっこい」は丹波山村の方言で、「つるつる、すべすべ」という意味。
名前のとおり、湯上がり後は肌がつるつるになります。
泉質は単純硫黄温泉。ほのかに硫黄の臭いがするお湯で、神経痛や筋肉痛、冷え性や疲労回復にも効能があります。
■恒例の鉄砲ぶち(猟師)直伝の鹿の解体ショー
毎回大好評の丹波山村の鉄砲ぶちが自ら鹿丸々一頭を解体する鹿の解体ショー。
罠にかかった部位の肉の状態や、鉄砲の弾が当たった場所、肉の各部位の特徴など、鹿の体の隅から隅まで知り尽くす猟師さんならではの解説を交えた解体ショーは一見の価値ありです。
■清澄白河のイタリアン「taverna nome」の岩坂玄太郎シェフが作るジビエプレート
予約必須となってきた丹波山の鹿肉のプレートは今回は限定100皿をご用意!大好評でほぼ完売となりました!鉄砲ぶちが鹿を仕留めるところから食肉を意識した丹波山の鹿肉は全く臭みがなくて本当に絶品です。丹波山に来てぜひ一度お試しください!
■今回の鉄砲ぶちのお話は丹波山村長 岡部 岳志氏
丹波山村で鉄砲を使った猟を人の事を「鉄砲ぶち」と呼びます。
今回の鉄砲ぶちのお話はなんと丹波山村長であり現役の鉄砲ぶちである岡部 岳志氏が自ら壇上していただきました。
狩猟に出る時の服装や装備を中心にお話をしていただき大変勉強になりました。
■サウナエリア
サウナエリアではフィンランドsavotta社製の Hiisi(6名用)を2張、JSP(14名用)を1張設置しました。くつろぎスペースにはハンモック、また川沿いにはプールも設置してサウナの後の多摩川源流の綺麗な冷水もお楽しみいただけました。
■炎の伝道士こと「岩崎秀明」氏の炎のトークショー
今回はお話コーナーの第二弾として国内最大の温浴メーカー株式会社メトスが誇る、炎の伝道士こと「岩崎秀明」氏が来村し、炎のトークショーをしていただけました!世界の木や炎のお話を終始ジョークを交えてお話していただき、会場も笑い声と笑顔の耐えないとても暖かい空気に包まれていました。
■飲食ブース
村内外から集まった個性あふれるお店が沢山あるのも「狩猟とサウナ」の特徴の一つです。ジビエ以外の美味しい食事やお酒も味わう事ができます。
■ワークショップブース
「狩猟とサウナ」の名前の通りイベントでは様々なワークショップコーナーも設けられています。
■持ち寄りBBQ
日が暮れると恒例の持ち寄りBBQの時間です!みなさんが持ち寄ってくれた食材と丹波山のジビエで大いに盛り上がります!
■ナイトサウナ
夜のサウナスペースはナイトサウナとしてお楽しみいただけました。テントサウナの煙突から立ち込める湯気とスウェディッシュトーチの灯と煙がなんとも幻想的な世界を作りあげていました。またテントサウナ内では特別企画としてドイツサウナ協会認定アウフギーサーになった鉄砲ぶち保坂氏よりオリジナル狩猟アウフグース体験の演目もあり大変な盛り上がりを見せてました!
2019年内の丹波山村での「狩猟とサウナ」はこれがラストでした。
ですが、次回「狩猟とサウナ」は丹波山を離れ東京深川「深川ワインガーデン」さんとの共同企画開催!
皆様、東京でお会いしましょう!
深川ワインガーデン
https://www.winegarden.tokyo
日時:2019年12月14日(土) 17:00 ~ 21:00
場所:門前仲町 赤札堂屋上「深川ワインガーデン」
東京都江東区門前仲町2丁目10−1 赤札堂三階屋上(都営大江戸線・東京メトロ東西線 門前仲町駅6番出口直結)
入場料無料
テントサウナ(薪代協力費)、各種料理は有料になります。 テントサウナをご利用の方はタオル、ビーチサンダル、着替え(更衣室用のテントをご用意しています。)があると便利です。
18時30分頃〜:地元の鉄砲ぶち(猟師)が鹿を1頭解体
テントサウナ利用の事前予約は↓
アソビュー!予約サイトまで
■問い合わせ先:狩猟とサウナ実行委員会
TEL:0428-88-0789
MAIL:yukinori@athome-supporters.com
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