丹波山産、鹿のなめし革タオルで「アウフグース」
ドイツサウナ協会主催のアウフグース講習を修了し、aufgießer (アウフギーサー)に認定された「狩猟とサウナ」実行委員会の一人、保坂氏。
aufgießer (アウフギーサー)について詳しくはこちら→
アウフギーサーのパフォーマンスの一つとして最も重要なのが「アウフグース」。
アウフグースとは 熱せられたサウナストーンにアロマ水をかけ(ロウリュ)、立ち昇った蒸気をタオルなどで仰いでお客様の体感温度を高めて発汗を促進させます。
彼が使用するタオルはなんと丹波山で獲れた鹿の皮。鹿の皮をなめし革にし、柔らかくなったものを使用しています。
柔らかくなめした鹿の皮は「セーム革」といい、洗顔や洗車、メガネやカメラレンズの手入れに使用されることでも知られています。
「狩猟とサウナ」ではぜひ保坂氏の「狩猟アウフグース」を体感してみてください。
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