丹波山の香り「ロウリュ用アロマオイル」開発
フィンランド式サウナの醍醐味といえばもちろん「ロウリュ」になります。
熱せられたサウナストーンにアロマ水をかけた時に広がるアロマの香りが利用者を癒してくれます。
フィンランドではアロマ水ではなく普通の水をかける事が主流ですが、日本やドイツでは様々な香りのアロマオイルを使用します。
そこで「狩猟とサウナ」では丹波山村をイメージしたオリジナルアロマオイルの開発に着手しました。
丹波山村は97パーセントを山林で囲まれた、深い緑が四季折々の風景を楽しませてくれる美しい村です。
そこで香りのテーマはずばり「森林」。
企画開発を進めるにあたり、香水から空間フレグランスまで手がける香りのエキスパートであるI社に相談させていただき進めてまいりました。
日本性の精油は香りの安全性の面で不安がある事がわかり、全てフランスから手配した素材を使用して調香していただきました。
そしてついに丹波山村をイメージした森林の香りをイメージした100%天然由来のエッセンシャルオイルのサンプルが完成!
これまでロウリュでいろいろなアロマオイルを体験してきましたがこれは別格です!
美しい森林の中にいるような心が包み込まれる優しい癒しの香りに仕上がっています。
残念ながらまだ一般発売できる製品版までにはなっていませんが「狩猟とサウナ」では「丹波山の香り・アロマオイル」を体験していただく事ができます。
ぜひ一度、丹波山の香りを体験してみてください。
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